がんべあの「ぶれない」キャラクター&ストーリーの作り方

創作活動の強い味方「エニアグラム」と「13フェイズ」

エニアグラムの基本【第15回】成長のレベル その②【通常の段階】

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  こんにちは

 アニメ大好き

 みんなと一緒に幸せになりたい

 がんべあです

 

「エニアグアラムの基本」についての不定期連載

 

第15回 成長のレベル その②【通常の段階】

 

 前回はエニアグラムの垂直方向の変化「成長のレベル」について解説を行いました

 

「成長のレベル」には「健全」「通常」「不健全」の3つの段階があります

 

【前回の記事(その①)がまだの方はこちらから先にどうぞ】

gunber.hatenablog.com

 

 今回はその中から「通常の段階」(レベル4~6)について基本的な特徴を解説していきます

 

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 前回と同じく細かい所は読み飛ばしていただいてもかまいません

 

 重要な所は赤字で書いていますので、この箇所に注意をして学びを深めてください

 俗に言うテストに出る所です!

 

では「通常の段階」について説明していきましょう

 

通常の段階

 

 多くの人間は「通常」の段階にいます

 

その上の「健全」な段階、または下の「不健全」な段階に行くためには大きなエネルギー(負荷)が必要となります

 

「通常の段階」で抑えておきたいキーワードは3つあります

 

それは

 

①「自己中心性」

②「社会的役割」

③「他人の操作」の3つ

 

 通常の段階では「自己中心性」の高まりに応じて、自他に「社会的役割」を求めるようになり「他人を操作」しようとするようになります

 

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 なんだか難しい言葉が出てきましたが着いてきて下さい

 

 一つ一つゆっくりと噛み砕いて説明していきます

 

①自己中心性

 

 まずは「自己中心性」について

 

 人は「通常の段階」では「自分とはこうあるべき(自我)と言うイメージを作り上げ様とします

 

 ※自我(自分自身に対する、各個人の意識・観念)

 

 しかし「自己中心性」が高まれば高まるほど、様々な問題が発生していく事になります

 

 これが1つ目のキーワード「自己中心性」

 

 リソの本では以下の様に説明されています

 

1:通常の段階の人は、他者にとって普通と思われるやり方で機能し行動する事によって自我のアイデンティティ(主体性・自己中心性)との同一化が進んでいく

 

2:その結果、人間としての全ての可能性の中で、自己に囚われた狭い範囲しか自覚できず、実現する事ができない

 

3:通常の段階の中で、人がレベルを下がっていくにつれ、ますます自己中心性を強めていく

 

4:「自我の同一化」が進むと葛藤やその他問題が必ず生じる

 

※参照:「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」から

 

②社会的役割

 

 次に2つ目のキーワード「社会的役割」について解説しましょう

 

 通常の段階で人は「自己中心性」を周りの人間にも認めてもらおうと求め始めます

 その結果、自分の「社会的役割」を強めようとします

 

「社会的役割」とは「社会の中での自分の位置」を表します

 

リソの本では以下の様に説明されています

 

1:通常の段階にいったん入ると、自分が特定のありかたでなければならない、そして、そういう自分として、ほかの人たちにも対応してほしいという気持ちが高まる(=社会的役割)

 

2:自分の性格タイプの特定の対応メカニズムにかなり依存するようになる

 

3:またそうしたメカニズムを通じて「根源的欲求」を達成することにかなり執着するようになる

 

※参照:「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」から

 

③他人の操作

 

  3つ目のキーワード「他人の操作」について

 

 人は社会的役割にこだわるに連れて、周りの他人を操作しようと画策し始めます

 

リソの本では以下の様に説明されています

 

1:社会的役割にはまりこんでしまうと、私たちは人に、自己イメージを支えてくれる方法でのみ、かかわるように求め、そのため葛藤が起こる

 

2:この種の対人関係においては、片方の否定的な傾向が、もう片方の否定的な傾向とぴったり合わさり、静止したバランス状態をつくりだします。その状態を崩すのは難しいかもしれません

 

3:期待に反した結果となる、不適切な戦略を通じて、自分の根源的欲求に応じるように他者を操作するパターンにはまり、身動きが取れなくなることがある

 

「各タイプが他者をどう操作するか」は以下の通り

 

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※参照:「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」から

 

 まとめ

 

 人は

 

『通常の段階』では

 

①『自己中心性』を高める事で

 

②『社会的役割』を求めるようになり、その結果

 

③『他人を操作しようとする』

 

 今回のブログではとりあえず、この3つのキーワードと、その関係だけを押さえてください

 

 具体的な例は今後のブログでアニメの中からキャクターの行動を抜き出して、詳しく解説を行う予定ですので、 ゆっくりと理解していただければと思います

 

 次回は「通常の状態」下にある「不健全な状態」についてできるだけ簡単に解説を行います

 

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  今回はここまで

 

 この記事があなたの「創作活動」と「物語を楽しむ事」に少しでもお役に立てると嬉しく思います

 みなさんの毎日が楽しく幸せなものになりますように!

 

 続きはこちら:エニアグラムの基本【第16回】 成長のレベル その③

gunber.hatenablog.com

 

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エニアグラムについての基本を知りたい方はこちら】

gunber.hatenablog.com

 

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