がんべあの「ぶれない」キャラクター&ストーリーの作り方

創作活動の強い味方「エニアグラム」と「13フェイズ」

2021年 今年の振り返り ブログは好調、しかしマンガが描けなくなった理由

f:id:gunber:20211211075227p:plain鬼斬 第13話より ©サイバーステップ鬼斬製作委員会

 

  こんにちは

 アニメ大好き

 みんなと一緒に幸せになりたい

 がんべあです。

 

 今年最後のブログは2021年の振り返りを行いたいと思います。とは言っても全体的な総括(※)は最近行ったばかりなので、今回は「今年、私がマンガを描けなくなった訳」について考察したいと思います。

 

 ブログの方は順調なのですが、マンガの発表は今年の2月で止まっている状況。以前はあんなに描いてて楽しかったマンガが、急にテンションが上がらなくなったのがとっても不思議。今回は良い機会なので、その理由と対策を考えてみました

 

【※ブログ3周年を迎えて】

gunber.hatenablog.com

 

今年、マンガが描けなくなった理由

 それは同じレベルのライバルと離れ離れになってしまったからだと思います。以前は職場に創作活動をしている友達がいて、描いた作品を見せ合っていました。お互いの作品を見せて語り合うのがとても楽しかった毎日。

 しかし職場の異動で会う事ができなくなってしまいました。

 

タイプ7の成長

 私の性格はタイプ7(楽天家)。

 タイプ7の成長は以下の流れとなっています。

 

第1段階:学び(タイプ5)を深める。

第2段階:学びを力(タイプ8)に変える。

第3段階:得た力で他人を助ける(タイプ2)。

第4段階:人助けを通じて自分らしさを発見する(タイプ4)。

第5段階:自分の個性を持つ事で現実世界の全て(良い所も悪い所も)を受け入れる(タイプ1)。

 

 マンガを描くには、技術を学び(第1段階)、実力を付け(第2段階)、できた作品を他人に喜んでもらい(第3段階)、個性を見つけていく(第4段階)と言う4段階の成長が必要となります。

 今、私がマンガを描くテンションが上がらないのは成長の第3段階(できた作品を他人に喜んでもらう)でつまずいているからだと分析できます。

 身近なライバルと作品を見せ合う事でお互いに良い影響を受け合い助け合ってきたからこそ、あんなに充実して描く事ができていたマンガ。そのライバル(相棒?)の不在が、今テンションが上がらない大きな原因なのでしょう。なんかヒカルの碁を思い出してしまいました。ライバルって大切だなぁ~。

 

対策

 以前の様に燃えてマンガを描くためには、私と同じレベル(上でも下でもなく似通った)で創作活動を行っている人と交流を深め、切磋琢磨する事が必要。そうした人を捜す事が一番の対策になると思います。

 

 しかし今はブログを書くのが楽しいので、そちらに集中していてもいいかなと思っています。ブログを書くために時間がいくらあっても足りない状態なのです。

 ただ、今は調子が良い(アクセス数が良い)ブログですが、いつ落ち込んでもおかしくはありません。調子が良かった主人公が壁に当たって立ち止まってしまう姿はアニメでさんざん見てきましたから。

 そんな時に備えて、共に語り合える仲間の絆を今のうちに強めていく事が必要なのでしょう。

 

2022年の抱負

 結論が出た所で来年の抱負です!

 

 来年、2022年はアニメとエニアグラム、創作活動について語り合い、共に成長できる仲間との絆を広げ深めていく年にしていきたい!

 

 みなさんと一緒に成長していきたいと思いますので、今後共よろしくお願いいたします。「みなさんの毎日が楽しく幸せなものになる手助けができる様な自分になりたい」と強く思っています。