がんべあの「ぶれない」キャラクター&ストーリーの作り方

創作活動の強い味方「エニアグラム」と「13フェイズ」

学びを結果に変える エニアグラム

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こんにちは

楽しくないと生きていけない

がんべあです

 

今回は「エニアグラム」と「アウトプット」についてお話します

 

エニアグラム」とは人の思考・性格・行動のパターンを知ることができる便利ツール

エニアグラムでは人の性格を「9つのタイプ」に分けて分析します

   

エニアグラムとアウトプットの関係

 「学びを結果に変えるアウトプット大全」と言う本をご存知でしょうか?

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

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 この本のテーマは

「学びを結果に変える」

と言うもの

 

アウトプットとは「学んだ事」を「結果」に変える事

そんなアウトプットに関する集大成がこの本の中にぎっちり詰まっています

 

 

私がこうしてブログを書き始めたのもズバリこの本の影響

 

ブログを書く前も「マンガの描き方」を勉強するために色々な理論を学んだり、良い作品の分析をしていました

しかし、ブログでアウトプットをし始めてから「インプットの質」が圧倒的にレベルアップした事を今実感しています

 

「アウトプット」する事で「インプット」の質を大きく上げられます

 

そんなアウトプットのノウハウが初心者にも分かりやすく書かれた本

それが「学びを結果に変えるアウトプット大全

正にアウトプットの百科事典

成長したい人は必見、超オススメ本です

 

エニアグラムとの関係

 

エニアグラムでの成長で考えると「インプット➡アウトプット」「タイプ5的成長➡タイプ8的成長」にあたります

 

タイプ5的成長とは「知識を学ぶ事」

タイプ8的成長とは「知識を力(実績)に変える事」

 

【タイプ5キャラクターのエニアグラムの成長方向】

タイプ5➡ タイプ8➡ タイプ2➡ タイプ4➡ タイプ1➡ タイプ7➡タイプ5(1周して戻ってくる)

 

上の赤字の部分、この段階の成長が正に「インプット」(5)と「アウトプット」(8)の関係になります

 

 エニアグラム的な成長では、人はタイプ5的な「学び」をタイプ8的な「結果」に変えて、その「結果(実力)」をベースに次のタイプ2的な成長「慈愛・人助け」へと進んでいくのです

 

補足

 

前回説明したアドラー心理学」はタイプ4からタイプ7への成長について述べられていました

 

今回のアウトプットと合わせて、学ぶとよいと思います

自分の成長段階と合わせて幸せへの道標としてより多くの人が活用してもらえると嬉しく思います

 

【タイプ5キャラクターのエニアグラムの成長方向】

タイプ5➡ タイプ8➡ タイプ2➡ タイプ4➡ タイプ1➡ タイプ7➡タイプ5(1周して戻ってくる)

 

【前回記事:アドラー心理学

gunber.hatenablog.com

 

エニアグラムに興味が出た方はこちらを御覧ください】

gunber.hatenablog.com

 

今回はここまで

 

この記事があなたの創作活動のヒントになると嬉しいです