がんべあの「ぶれない」キャラクター&ストーリーの作り方

創作活動の強い味方「エニアグラム」と「13フェイズ」

キャラクターの作り方:アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」をエニアグラム分析する③

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こんにちは

みんなと一緒に幸せになりたい

がんべあです

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のキャラクターをエニアグラム分析する連載第3回目

 

 「人との出会い」

それは人生においてかけがいのないもの

 

人は「他人との出会い」によって成長する事ができます

 

今回は主人公ヴァイオレットが物語で出会うキャラクター達に注目してみましょう

周りの人との触れ合いを通じてヴァイオレット成長の様子が見えてきます

 

【連載第1回がまだの方はこちらからどうぞ】

gunber.hatenablog.com

 

 

(今回もネタバレありです、ご注意を!!)

 

ヴァイオレットが出会うキャラクター達

 

物語の中でヴァイオレットは多くの人々と出会います

今回のブログではその中から物語前半に登場し、ヴァイオレットの成長のキーとなる8人に注目をしてみました

 

第1話:「「愛してる」と自動手記人形」より

【クラウディア・ホッジンズ】

C.H郵便社の社長、ギルベルト少佐の上司であり友人

人生を楽しむ楽天家気質

 

エニアグラムでは【タイプ7】(楽天家)
こだわり=「楽しさ・夢・冒険」

 

第2話:「戻ってこない」より

【エリカ・ブラウン】

ヴァイオレットの先輩、C.H郵便社の自動手記人形

本好き、盲目の小説家・モリー・オーランドの小説に感動し、自動手記人形を志す

 

エニアグラムでは【タイプ5】(観察者)
こだわり=「知識・分析・倹約」

 

第4話:

「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」より 

【アイリス・カナリー】

ヴァイオレットの先輩、C.H郵便社の自動手記人形

がさつで大雑把な性格だが人情深い

失恋のショックで田舎から飛び出し自動手記人形になる

 

エニアグラムでは【タイプ8】(統率者)
こだわり=「力、戦い・義理人情」

 

 第5話:「人を結ぶ手紙を書くのか?」より

シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセル

ドロッセル王国王女、隣国の王子との政略結婚のため、公開恋文の作成をヴァイオレットに依頼する

我が強く負けず嫌いだが、他人には尽くすタイプ

 

エニアグラムでは【タイプ2】(献身家)

こだわり=「人助け・思いやり・慈愛」

 

第6話:「どこかの星空の下で」より

【リオン・ステファノティス】

ユースティーティア天文台シャヘルの写本課職員

保存状態の悪い書物の写本をヴァイオレットと共に行う

夢見がちな芸術家タイプ

 

エニアグラムでは【タイプ4】(芸術家)
こだわり=「個性・ロマン・創造性」

 

第7話:(タイトルなし)より

【オスカー・ウェブスター】

有名な劇作家。娘と妻の死によって酒浸りの生活を送っていたが、ヴァイオレットとの出会いで新作を完成させる事ができる

こちらも芸術家タイプ

 

エニアグラムでは【タイプ4】(芸術家)
こだわり=「個性・ロマン・創造性」

 

第8話:(タイトルなし)より

【ギルベルト・ブーゲンビリア

ヴァイオレットの軍人時代の上官、ギルベルト少佐

言葉もしゃべれなかったヴァイオレットを引き取り見守る内に彼女を愛するようになる

 

エニアグラムでは【タイプ4】(芸術家)
こだわり=「個性・ロマン・創造性」

 

第9話:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」より

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

あれ?本人ですね

そう、ヴァイオレットの成長を描く前半部分の最後のお話、第9話

ヴァイオレットは本当の自分自身に出会います

 

ヴァイオレット:「私は…ホッジンズ社長が仰った通り…燃えているのです。自分がしてきた事で…」

 

「少佐の死」の事実を知ってしまったヴァイオレット

彼女はそれを受け入れることができません

その苦しみの中、彼女は自分の中に隠されていた本当の自分を知ることができるのです

 

第9話のタイトルはずばりヴァイオレット・エヴァーガーデン

このお話まででヴァイオレット前半の成長が描かれます

そして、10話以降はヴァイオレット本当の成長が試される後半のお話となります

 

エニアグラムでは【タイプ1】(完璧主義)

こだわり=「完璧主義・理想・正義」

 

 ヴァイオレットの成長

 

これらの8名のキャラクター達はヴァイオレットの成長順番に対応して登場しています

 

主人公ヴァイオレットタイプ1(完璧主義者)

タイプ1キャラクターは以下の順番で成長していきます

※「」内はそれぞれのタイプの長所

 

タイプ1:「現実的な所」(スタート)

タイプ7:「何かに興味を持つ所」

タイプ5:「知識欲がある所」

タイプ8:「実際に行動し実行する所」

タイプ2:「人を助ける所」

タイプ4:「個性・自分をしっかりと持っている所」

タイプ1(1周して戻ってくる)

 

 

エニアグラム(図)では下の流れで表されます】 

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ヴァイオレットは各キャラクターとの出会いによってそれぞれの段階の成長を身に着けていきます

特に第5段階「タイプ4:個性」(自分とは何か?)の習得にはリオン・オスカー・ギルベルトと3話に渡って実に丁寧に描かれている事が分かります

 

人は一人では成長できない

 

人は他人と交流する事で成長できます

 

成長段階に応じて必要なタイプの人との出会いを体験する

 

それが成長するために一番効率がよい方法なのです

 

 

長くなりそうなので今回はここまで

 

 次回は今回紹介したキャラクターやそのエピソードを一つずつ更に詳しく考察していきます

 

この記事があなたの「創作活動」と「物語を楽しむ事」に少しでもお役に立てると嬉しく思います

みなさんの毎日が楽しく幸せなものになりますように!

 

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