こんにちは
楽しくないと生きていけない
がんべあです
「エニアグアラムの基本」についての不定期連載 第2回「本能・感情・思考」です
本能・感情・思考の3分類
前回、エニアグラムの図形を紹介しました
これですね
実に不思議な形
この形の中にエニアグラム理論が凝縮されています
一緒に掘り下げていきましょう
一つ一つゆっくりと説明しますので着いてきて下さい
その前に「完璧主義」「献身家」・・・だと少し味気ないので、タイプ毎にキャラクターの代表を選んでみました
タイプ3(達成者)代表:シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)
タイプ4(芸術家)代表:すずさん(この世界の片隅に)
タイプ8(統率者)代表:ラインハルト(銀河英雄伝説)
さて、これで準備完了!
基本1:エニアグラム9種のキャラクターは本能・感情・思考グループに分けられる
過去の記事で「本能・感情・思考」の3種類のお話は解説してきましたが、こうして図にするとより分かりやすいと思います
本能グループのキャラクターは「本能」
感情グループのキャラクターは「感情」
思考グループのキャラクターは「思考」
で動いている感じがしませんか?
さらに「本能ブループ」の3人
ララァは純粋に「本能」に従って行動している感じですが、ラインハルトは「本能」をベースにしながらも「思考」要素が少し入り、星一徹は「本能」をベースにしながらも「感情」要素が少し入っている感じがします
「感情」「思考」グループも同様
つまり、この図では各タイプは個別の存在ではなく
「隣り合ったタイプと密接に関わっている」
と言う事を表しているのです
今日はここまで。
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エニアグラムの魅力を少しでも分かりやすく皆様にお届けしていけると嬉しいな、と思いながらブログを書いています
【次回解説】