こんにちは
アニメ大好き
みんなと一緒に幸せになりたい
がんべあです
「鬼滅の刃」13フェイズの連載を書き終えて、ちょっと一休み
何気なく始めた考察でしたが、書いている最中は驚きの連続、とてもエキサイティングな日々でした
作者の吾峠呼世晴先生はどうやってこの緻密な物語構成を考えているのでしょうか?
不思議でなりません
と言うか、みなさんどうやって物語を作っているのでしょうかね?
私は昔から物語構成をするのが苦手で、シリーズを続けるとお話がどんどんと破綻していくのが解って描いていてすごく辛かったです
私は昔「ふぁんたすてっくPANIC」と言うマンガを同人誌で描いていました
ねずみの勇者見習いが旅立ち、仲間を集めて成長していくお話
拙い所ばかりですが、最初は楽しく描くことが事ができていました
しかし描き続けていく内に「何が描きたくて」「それには何の要素が足りなくて」「その要素をどういう順番で描いていけば良いのか」
考えなければいけない事が多すぎて、頭の中はぐっちゃぐちゃ…とても苦しい想いをしていました
頑張って描けば描くほど徐々にお話が空中分解していく様子が目に見えてきて、とても辛かったのです
泣きたい日々を過ごしていました
「あの当時の自分に13フェイズを教えてあげたい」
昔の私と同じ様に苦しんでいる人達の助けになりたい
そしてもっと沢山の人達が物語を創る喜びを堪能できるといいなと思いながら、今このブログを書いています
今回はここまで