うる星やつら アイキャッチより ©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
こんにちは
アニメ大好き
みんなと一緒に幸せを見つけていきたい
がんべあです。
2022年も今日が最後。
今回は今年の振り返りを行いたいと思います。
今年の大きな出来事は「リアル本を作って販売した事」
10月20日に開催された「文学フリマ東京35」でサークル「猫の潜水艦」として出店、販売を行いました。
本の内容はこのブログで掲載している「物語の黄金パターン18種類」を見開きでまとめたものとなっています。
この本が「物語り創り」の壁にぶつかった時、インスピレーションを得る手助けになると嬉しいです。
BOOTH販売しているので興味がある方は是非!
本を作って良かった事は「多くの同人作家の方とお話する機会ができた事」。いつもアニメ化された物語ばかり分析をしていましたが、同人作家の描く物語はそれとは違う趣があって非常に刺激になりました。
みんなと話をしていて改めて気が付いたのは「エニアグラムは最初の一歩の敷居が高い事」です。慣れると非常に便利なエニアグラムなのですが、最初のスタートとなる自分自身の性格判定(=自分の作品の主人公の性格判定)に手間取ってしまい、上手く使いこなす事ができないのです。
来年の課題は「いかに最初の一歩の敷居を下げるか」かなと考えています。
ブログの方は付いてきてくれる人向けにちょっと深い考察を行って、リアル本の方はエニアグラムを全く知らない方が(創作活動に)利用できる内容を目指したいと思います。
ブログの内容的には「表と裏のキャラクター」「人気作品の黄金パターン」などの考察が進み、充実した1年でした。4年も書いているのにネタが尽きず、新たな発見が続々出てくる事が嬉しく思っています。
この1年の詳しい振り返りは4周年の時に書いたので、よろしければそちらをご覧ください。
【ブログ4周年目の振り返り】
「エニアグラム」は発展途上の考え方であり「完成された理論」ではありませんが、今の時点で十分創作活動に使える便利なツールとなっています。
また「13フェイズ」については今年はあまり解説する事ができませんでしたがやはり創作活動には押さえておきたい考え方。
来年もこの便利な2つの武器を創作活動を行っている多くの人に伝える事が出来るよう頑張りたいです。
そして世の中により多くの良い作品が生まれる事に微力ながら貢献できればとても嬉しいなと思います。
今回はここまで。
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まだまだ勉強不足で、勘違いや、解説に至らぬ点も多くあると思います
疑問点などありましたら是非教えてください
この記事があなたの「創作活動」と「物語を楽しむ事」に少しでもお役に立てると嬉しく思います
みなさんの毎日が楽しく幸せなものになりますように!
【参考資料(兼オススメ本)】
「究極のエニアグラム性格学―人の性格って、おもしろい!」
これからエニアグラムを学びたい方にオススメ
エニアグラムについての知識が体系化されている分かりやすい本
必要な情報は漏れなく書かれており、読みやすいのに読み応えがある良い書籍だと思います
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「新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ」
より詳しくエニアグラムの事を知りたい方にオススメ
いきなりこの本を読むと、その情報量に圧倒されて心が折れそうなるかもしれません
覚悟のある方は是非!すごい本です
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【エニアグラムについてより詳しく知りたい方はこちら】
【13フェイズについてより詳しく知りたい方はこちら】